さて櫛のお話の続きを…|ω-`).。oO(あ…どうも川島です)
古事記や日本書紀には、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)が黄泉(よみ)の国で、伊弉冉尊(いざなみのみこと)によって放たれた追っ手から逃げるときに、櫛の歯を折って投げたことで追っ手を防いだという話が載っているそうですΣ(・□・;)櫛すげぇ
神様関連だと恐らく素戔嗚尊(すさのおのみこと)が八岐大蛇から櫛名田比売を守るために、その姿を櫛に変えて自分の髪に挿したという話の方が有名ですよね|ω・`)知らないとか言わないで笑
中国では雨乞いのために髪の毛に櫛を入れないという風習もあったみたいですよー
では川島でした(`・ω・´)ノ