髪にまつわるもののお話シリーズまだ続きます(えっ
|ω・`)どうも川島です
櫛と来たら次は簪のお話を…(えっ
よく成人式とか浴衣を着た時とかに付ける方が多いですよね簪
古代の日本では、先の尖った1本の細い棒に呪力が宿ると信じられていたため、その細い棒を髪に挿すことによって魔を払うことができると考えられていたようです。
要はお守りのように使われていたってことですねー
金属で作られたものは護身具にもなったみたいですね
なので江戸の武家社会では、護身用の武器としても使用できるよう、柄の材質が固い金属製のものもあったとかなかったとか…|ω・`)
ちなみに日本における最初の耳掻きは、簪に由来するものであるらしい…
江戸時代だと贅沢禁止令の取締から言い逃れできるようにという噂も…
なんなら古墳時代の簪にも耳かき的なものが付いていたらしいですよ
とまぁ なんだか良く分からないシリーズですが…
まさに無駄知識と言う奴ですね笑
では川島でした(`・ω・´)ノ