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    いつもご来店の出口様smile

    なんとクリスマス前という事もあり

    いつもありがとうございます!!

    poinsettiaド〜ン!!

    お店近くのリビエラ東京から購入したみたいですgood

    こんな長い茎のpoinsettia見たの初めてですね〜


    出口様いつもありがとうございますsign03

    ポインセチアとは
    低木状
    本来は低木状に生長しますメキシコを中心として、中央アメリカに分布する熱帯性の低木で自生地では3m~5mの大きさに達します。日本には明治時代中頃に入ってきました。ポインセチアの名前は1825年にこの植物をメキシコで発見してアメリカに導入した駐メキシコ米大使のポインセットに由来します。
    ショウジョウボク(猩猩木)の和名がありますが、これは赤く色づいた葉を空想上の生き物「猩猩」の赤い顔に見立てたものです。ちなみに同じ仲間にショウジョウソウ〔E. heterophylla〕という植物もあります。耐寒性が劣り霜に当てるとアウトなので鉢植えが一般的ですが、宮崎県の堀切峠では地植えされたポインセチアの群植が見られるそうです。
    発見された当初はポインセチア・プルケルマの学名がつけらましたが、現在はユーフォルビア属に統合されて学名もユーフォルビア・プルケルマに改められています。以上のように分類上はユーフォルビアですが、園芸では今でもポインセチアの名前で広く愛され、クリスマスシーズンに欠かせない鉢物として親しまれています。
    姿・形
    派手に色づいた花びらに見える部分は葉っぱ(苞葉)です。本当の花は茎の頂点に付くつぶつぶ状のもので、花びらは持ちません。ポインセチアは日の長さや気温など条件が揃うと茎の先端に花をつけて、葉っぱ(苞葉)が色づきます。茎や葉を傷つけると乳白色の汁が出ます。
    苞葉は赤く色づくものがスタンダートですが、白、クリーム色、赤と白のマーブル模様、紫など品種改良により様々な色彩のポインセチアがあります。また苞葉の形もカールしたり縮れたりとユニークなものも知られます。
    アメリカで20世紀前半に改良が始まり、ノルウェーやドイツでも育種が進み、現在でも新しい品種が作出されています。色や形、大きさだけでなく、落葉しにくい、茎が折れにくいなどの利点を持った品種もあります。


    皆さんも是非お家にいかがですか??


    HAAAT 川村でした!!



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